自分の居場所について考えてみよう
みなさんは、自分の居場所について、考えてみたことはありますか?
法律では、18歳のことを成人(法によっては20歳)としますが、大人とは、いくつのことを言うのでしょうか。
この答えは、人それぞれなのでしょう。
大人になるまでの間、みなさんには、安心して過ごすことができる居場所が必要となります。楽しいばかりが、良いことではありません。安全であって、成長することができて、良い影響を受けることができる居場所が望ましいでしょう。
不良、非行、不登校、引きこもり等、さまざまなレッテルを貼る大人もいたことでしょう。私たちは、心理職、つまり心に関する専門家です。特に、学校や未成年者に関する問題を多く取り扱ってきたため、多くの子ども・若者と向き合ってきました。
こういう人達をよく見ます。
◆ちょっとの問題であっても、多くの大人を巻き込んで大げさに騒ぐ大人に、問題視されたために、目立ってしまった人
◆SOSを出したいけれど、SOSを出すことができない、性格や状況のため、大人に助けを求められなかった
◆家や学校には居場所がなく、そもそもSOSを出せる相手がいない
これは、環境によるものが大きく、全く責任がないというわけではありませんが、みなさん本人だけの責任ではありません。
踏みとどまらなければならない一線、というものがあります。
踏みとどまるというのは、簡単なようで難しいことです。
そこで、隅田川心理士事務所が、みなさんの心の居場所となれるかもしれません。
隅田川心理士事務所は、依頼者から支払われる報酬で運営しています。そのため、条件や限度はありますが、子ども・若者に関することは、無料で行います。
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いじめや犯罪の被害に遭っていませんか
隅田川心理士事務所では、未成年者に対するいじめや犯罪を許しません。
各専門家・関係機関と連携のうえ、適切な処置を行いますので、相談してください。
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隅田川心理士事務所の子ども・若者に関する使命
隅田川心理士事務所は、子ども・若者育成支援推進法のその本旨につき、国民として理解を示し、関係機関としてその責務を果たすべく、以下のとおり、支援事業を行うものとします。
◆心理的な悩みを抱える子ども・若者に対する心理支援業務の無償提供(条件あり:未成年者であること、他に援助を受ける手段がないこと)
◆心理的な悩みを抱える子ども・若者に関して学校、警察、児童相談所等の関係機関に対する接続及び連携等の支援業務の無償提供(条件あり:未成年者であること、他に援助を受ける手段がないこと)
◆自殺を考える子ども・若者に対する心理支援業務の無償提供(条件なし)
◆犯罪被害に遭った子ども・若者に関して警察に対する接続及び連携等の支援業務及び心理支援業務の無償提供(条件なし)
◆非行少年に関して警察に対する接続及び連携等の支援業務及び心理支援業務の無償提供(条件なし)